はじめに
初めまして、サイバーフィジカル融合基盤プロジェクトの郭と申します。主にインフラ周りを担当しています。 自分が参加している開発チームでDX Criteriaを実施してみたので記事にまとめました。
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こんにちは。富士通研究所サイバーフィジカル融合基盤PJ所属の大西(入社3年目)です。 今回は、2020年4月22,23日に開催された国際会議であるIoTDI 2020に参加し、口頭発表を行ったので報告します*1。
*1:画像はIoTDI 2020ホームページより引用
初めまして。富士通研究所サイバーフィジカル融合基盤プロジェクトのymokです。
この投稿では、我々が研究を進めているリアルタイムデータ処理技術である Dracena(Dynamically-Reconfigurable Asynchronous Consistent EveNt-processing Architecture)のユースケースを題材として、Dracenaを利用する際のデータ処理の考え方を紹介します。
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富士通研究所 CPSプロジェクトのhatadaです。
一昨年私たちの部署では富士通研究所のオフィス内に岡田記念ライブラリという、研究員の憩いと自由な議論ができる場を目指したスペースを作りました。 現在では社内のミーティングをはじめ、他社様との会議、研究員の自主的な活動など沢山の利用がされています。 岡田記念ライブラリは主には茶室とサロンがあり、どちらにも私たちが研究開発しているIzuminaを導入しています。
Izuminaとは、情報共有のためのシステムで、壁やテーブルをペンで操作できるようにして、その上で写真や資料を広げたり、アイディアやコメントを書くデジタル付箋を作ったりできるようにするサービスです。 サロンのテーブルと壁、茶室の畳と壁は、Izuminaがプロジェクターで投影されて協働作業ができるスペースになっています。
今回、岡田記念ライブラリの茶室では、空間演出用のシステムを新規に開発してIzuminaと連携することで、茶室の演出ができるようにしました。Izuminaは、開発者がJavascriptやHTMLで開発したIzuminaアプリを、後から追加して動作させられるプラットフォームとして設計しています。 今回開発したシステムは、演出用に開発したIzuminaアプリをIzuminaのAPIを通じて制御することで茶事の演出を実現しています。
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