
こんにちは。富士通研究所 先端技術開発本部の小坂佳恵です。
私たちのチームは、OSSを活用した生成AIアプリのDevOpsを実現するためのプラットフォームを検討しています。
近年注目を集めている「生成AI」。画像や文章を自動で作成する技術として知られていますが、具体的な活用方法に迷われている方も多いのではないでしょうか。
例えば、文章の要約、質問応答、アイデア創出など、様々な業務を生成AIを活用して遂行するアプリケーションを、ここでは生成AIアプリと呼んでいます。
生成AIアプリは、従来型のシステムでは困難だった高度な自然言語処理や曖昧性の許容、複雑な推論を可能にし、業務効率化や新たな価値創造に貢献することが期待されています。
今回は、そのような生成AIアプリを容易に開発し、企業環境においても安全に利用するためのプラットフォーム構築に向けた取り組みについてご紹介いたします。
そのプラットフォームを構成するOSS(オープンソースソフトウェア)であるエンタープライズ向け生成AIプラットフォーム「Open Platform for Enterprise AI (OPEA)」を用いた生成AIアプリの作成手順を、実際に試してみた内容と共にご紹介します。
「OPEA」とは何か、という疑問をお持ちの方もご安心ください。この記事を読み進めていただくうちに、OPEAの特長をご理解いただけるはずです。












