fltech - 富士通研究所の技術ブログ

富士通研究所の研究員がさまざまなテーマで語る技術ブログ

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Q2B23 Tokyo にて講演・展示を行いました!

量子研究所でリサーチディレクターをやっております河口です。私たちの研究チームと佐藤所長は2023年7月19、20日にグランドハイアット東京で開催されたQ2B23 Tokyoにて展示・講演を行いましたので報告します。 Q2Bは、2017年より開始された量子コンピュータのビジネス応用に関する国際会議と展示会で、毎年12月に米国のSilicon Valley(SV)で開催されています。昨年より米国外で初めて東京でもQ2B Tokyo として7月に開催されることになり、今年で2回目に…

離散対数問題に対するShorアルゴリズムの実装と量子計算機シミュレータを用いた実験

こんにちは、量子研究所の岸です。富士通研究所ではセキュリティが量子コンピュータにより受ける影響を分析しています。今回は、公開鍵暗号などで使われている離散対数問題に着目して研究成果が得られましたので、その内容を紹介します。この結果は今月の情報セキュリティ研究会でも発表予定です。 論文情報 研究会名:電子情報通信学会 情報セキュリティ研究会 (ISEC) 開催日:2023年7月24日(月)~25日(火) 開催場所:札幌市 論文タイトル:離散対数問題に対するShorアルゴリズムの実…

ISC High Performance 2023に現地参加しました

…ョン・アルゴリズム、量子コンピューティングやコンピュータアーキテクチャと、分野が幅広いです。その他にも、関連するBoFやフォーカスセッションを含め多数のセッションがありました。今回はCOVID-19の影響が大幅に緩和されたため、現地参加者は3000人以上と以前の規模に戻ってきたと感じました。これまで、国際学会への参加を避けていた人も徐々に戻ってきており、久しぶりに会った大学・企業の先生方とも直接議論することができ、非常に有意義な会議でした。 オープニングセッション(©︎ISC…

最適化手法を利用した素因数分解法の数値実験

…ュリティ研究所では、量子計算機がセキュリティに与える影響を分析しています。 2022 年に量子計算による最適化手法を用いた新しい素因数分解法が発表され、注目を集めています。 われわれはこの手法の効果を調査するためにさまざまな実験を行ったので、その結果を紹介します。 この結果は情報処理学会のコンピュータセキュリティ研究会でも発表予定です。 論文情報 研究会名:情報処理学会 コンピュータセキュリティ(CSEC)研究会 開催日:2023年5月11日(木)~12日(金) 開催場所:高…